★家系なんか守らない、どうせ死んだら終わりなんだから。と思ったら先祖も子孫もどうなっても良いし、財産だけが大事ということしかないようです。
死んだら終わりなら、相続対策なんか要らないですよね。死んだら終わりでないから、相続対策が必要で、相続対策は財産対策でないというのが本当の事なのです。
人間は死んだらおしまいかなんて、重要問題を税理士ごときが簡単に言えることではありませんが、ここを明確にしない限り、本当の相続対策は出来ないと思います。
○最近の日本人は死んだらおしまい、輪廻転生はないと思っている人の方が多い。
本当に死んだらおしまいなのか、輪廻転生があるのか、簡単には分からない重要問題ですが。
相続対策ではここの基本が有るかどうかで全く違ってきます。なかなか話せない問題ですが。
◆人間死んだら終わりだと思います極楽も地獄もないと思います
私は死んだら、再び生まれてくるとは思いません、昔の人が死ぬと人魂が出ると言っていました、
今では人魂が出ません。見たことがないです。
魂の重さは何グラムですか、死ねば軽く成るはずです
もし輪廻転生すれば前世の記憶を憶えている人がいるはずです。
輪廻しないと思っている人は、自分は見たことがないから、聞いたことがないからと言うのが殆どです。唯物論に染まっている人は自分の感覚以外信じられなくなっています。
◆一般の科学は、物として測れないものは対象に出来ないということです。
私たちは、小さいときから「すべては物からできている」という唯物論的な考え方をするように教育されています。この時代が、科学万能の「物の時代」ですから、自然と無意識のうちに唯物論者になってしまう時代を生きています。
しかし、本当でしょうか。生命は測定できません。草木が生長して、花が咲くスピードや花の大きさは測定できますが、生命そのものは何であり、何gで、何㎝か、何で出来ているのか測れますか。
春になれば花が咲くのは当たり前のように思っていますが、一粒の種が、光と水を与えられることによって、芽が出て成長する。「生命とは何ですか」と尋ねられても、分かりません。種の中を探しても、花を分解して顕微鏡で見ても、生命そのものは見えません。
人間も生命です。私の身長や体重は測れます。年齢も数えられます。しかし、私の生命そのものを測ることはできません。勿論私の心や精神は測定出来ません。心に重さがありますか。ものさしで測れる長さがありますか。感動や優しさ、さらに悲しみや不安を物として測れますか。
◆魂の重さは21g と測った人がいました。
アメリカの医師ダンカン・マクドゥーガル(1866年-1920年)という人は、物理的な 魂の重さを測る実験をした事で有名になりました。
臨終間際の体重と、死亡確認後の体重の差が抜け出た魂の重さになるという事で測定しました。
実験では21gだったそうです。これが本当か嘘かの証明も出来ませんが、もし本当だとしたら?。
★私は魂とか心は確かに存在すると思いますが、測定機がないから証明できない。しかし最新の脳科学や量子物理学を研究すると、三次元以上の霊魂の世界まで理論的に到達すると言われていますので、あの世の世界はないという人は、本当は勉強不足だと思っています。時代は進んでいるのです。
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