改正前の平成24年度の申告状況が発表されました。
◆相続税の申告状況(平成24年分)について
○平成24年分の相続税の申告状況
平成24年分の相続税の申告状況は、被相続人数は前年比100.3%、相続税が課税された被相続人数は前年101.6%、課税価格は前年比100.3%といずれも増加しましたが、税額は12,514億円(前年12,520億円)とわずかながら減少しました。
1.死亡者数・課税対象となった被相続人数
平成24年中(平成24年1月1日~平成24年12月31日)の死亡者数(被相続人数)は、1,256,359人(前年1,253,066人)で、前年より3,293人(0.3%)増加です。
また、相続税の課税対象となった被相続人数は52,394人で、前年より835人(1.6%)増加し、課税割合も4.2%(前4.1%)と0.1ポイント増加しています。
2.課税価格・税額の推移
課税価格は、10兆7,706億円(前年10兆7,397億円)で、前年より0.3%増加。
相続税額は1兆2,514億円で、前年より6億円減少しています。
また、これを被相続人1人当たりで、課税価格は2億557万円(前年2億830万円)、相続税額は2,388万円(前年2,428万円)といずれも前年より減少しています。
◆殆どの世帯は貯蓄が少なく、一部の金持ちで上記の課税価格の平均を押し上げています。
