★右の講演会で話したかったこと。(その2)
●庶民は間違った方法を洗脳されている。
だから絶対に子孫が幸福にも、家も良くならない。
・赤信号みんなで渡れば、怖くない。・・・・・
怖くないと云うことと事故に遭わないは違う、
事故に遭わない方が良いので赤信号は渡らない。 物事は世間に流されるのでなく、自分で判断をする。
・何事も明るく考えれば良くなるはず。・・・・すべては準備し行動しないと良くならない、最悪の事を考えて、ならないように準備すること。
当たり前であるが待っているだけでは幸せはやってこない。
・あまり先のことを考えても無駄である。・・・未来は現在の続きであり、先の事を考えて行動するから未来が良くなる。子育ては大人になる20年以上先を考えて育てる。
・兄弟は平等である、相続も平等である・・・平等と均等とは違う、兄弟は役割が違う。家系を護る長男を育てないから、子供に捨てられる。
・親が子供を作ったので養育義務がある。・・子供が親を選んで生まれてきたのです。こんな事言うと非常識と云われますが、産婦人科の池川明先生の本を読んで見て下さい。子供が親を選んで産まれて来ると書いてあります。
もし親が子供を作れるのならもっと親孝行の子供を作るよね。
・相続は法定相続割合で決まっている。・・・一般的には専門家もこの様に云っている。しかし民法906条を見て下さい。平等と均等は違う。兄弟喧嘩をさせるために法律を作ったことが理解できないと無理ですが、是非本当の事を調べて下さい。
・死んだら終わり、魂などないから葬式不要・・・死んだ先があるから、お盆や年忌の追善供養があるのです。何も無ければお墓も仏壇も要らないのです。何でお年忌があったり、お盆があるのか、本当の意味を知らないだけです。
自分の未来に先祖が関係する、だから親の七光りとか、親の因果が子に報いという諺があるのです。ちなみに昔からの旧家、財閥や大名家や代々続いている家系は、冠婚葬祭を大事にし、直葬や散骨などは絶対にしない、家が続く事が大事という事を知っているから。
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