★田分けblogは、皆様の家族と日本を護りたいという思いで書いています。
しかしあまり過激な書き方ですと、拒否反応もあるかと思い優しく書いているつもりです。
またA4一枚で簡単に読めるようにとの思いが、中途半端になっている時もあります。(いつも?)
★少し過激ですが、しっかりと書かれていますので引用させていただきます。
●「日本の面影」より http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=24
家族分断・人民奴隷化めざす左翼
~ 北朝鮮化への入口に立つ日本!社民 福島みずほの思想に見る
婚外子規定の最高裁弁論終結 明確な「違憲」求める (2013.7.10 中日新聞)
結婚していない男女間の子ども(婚外子)の相続規定をめぐる最高裁大法廷の弁論は10日午後、和歌山県で遺産分割が争われた裁判について開かれ、婚外子側が「生まれたことに何の責任も、選択の余地もないのに、差別されるのは法の下の平等に反する」と主張、はっきり違憲と判断するよう求めた。(白柳は思う:隣の子と自分、親が違えば貧富の差があるのは当然、両親が一緒でないから差があって当然。これを差別という方がおかしい。だったら貧乏の家に生まれたのは差別であると言えばよい。同じ親なのにお姉ちゃんは美人でもてる、これは差別だ・・・私も美人にしてくれ・・・)
弁論はこの日で終結。婚外子の遺産相続分を、結婚している夫婦の子どもの半分とする民法の規定について、大法廷は秋にも示す決定で違憲とする見通し。
午後の弁論は、和歌山県で2001年11月に父親が死亡し、遺産分割が争われたケース。
和歌山家裁は2012年3月に規定を適用し、大阪高裁決定も支持した。
*************************************************************
「正式な夫婦の子も婚外子も関係ねえ。"みんな平等"」なんてのは、人間が"平等に家畜化"されることを意味するんですよ。
そして家畜には支配者たる飼い主が存在しますが、家畜たちには利用され飼われてるという認識がありません。
大体今でも(戦後からですが)、兄弟姉妹にみんな平等の相続権なんてものを国が強制してること自体、左翼・共産主義思想。
これでは家はどんどん分割されて、家を守る人はいなくなって消滅するし、長男が責任もって老後の親の面倒を見ようって風にも決してなりません。
親が、この子が優秀だから跡を継がせたいなんて考えても、そんなものは違法だとして国の圧力ですべてブッ潰されるってことにもなります。家がバラバラにされるわけです。
婚外子に絡んだテーマを持つ超著名な傑作は3人の兄弟と私生児(要するに4人兄弟)を扱った『カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー)ですね。一度、読まれてみるのがいいですよ。婚外子も平等であるなら、この永久不滅の深遠な作品が生まれることはなかったわけです。(引用 終わり)
*************************************************************
★日本が敗戦になって戦後作られた法律は、戦前の力を回復させることは絶対にさせない。
二度と世界に刃向かわない、弱い日本、独立心のない日本を作るため、家族や社会をバラバラにするために法律が改正されたと認識すれば、多くの疑問が解けてきます。日本人が自ら日本解体に力を貸している。
怖い話ですが、最近の平成27年3月31日 民法の一部を改正する法律案 も根底ではこの作戦で、社会的混乱を引き起こすために行われています。悲しいことです。
ARTICLE
SEARCH
ARCHIVE
- 2019年11月 (2)
- 2019年10月 (13)
- 2019年09月 (3)
- 2019年08月 (3)
- 2019年07月 (8)
- 2019年04月 (6)
- 2019年03月 (5)
- 2018年10月 (2)
- 2018年09月 (7)
- 2018年08月 (11)
- 2018年07月 (6)
- 2018年06月 (13)
- 2018年05月 (5)
- 2018年02月 (14)
- 2018年01月 (7)
- 2017年12月 (16)
- 2017年11月 (1)
- 2017年10月 (13)
- 2017年09月 (19)
- 2017年08月 (17)
- 2017年07月 (36)
- 2015年07月 (3)
- 2015年06月 (5)
- 2015年05月 (4)
- 2015年04月 (3)
- 2015年03月 (5)
- 2015年02月 (3)
- 2015年01月 (2)
- 2014年12月 (2)
- 2014年11月 (5)
- 2014年10月 (5)
- 2014年09月 (4)
- 2014年07月 (3)
- 2014年06月 (4)
- 2014年03月 (1)
- 2014年02月 (4)
- 2014年01月 (3)
- 2013年12月 (3)
- 2013年11月 (5)
- 2013年10月 (5)
- 2013年09月 (7)
- 2013年08月 (6)
- 2013年07月 (7)
- 2013年06月 (4)
- 2013年03月 (13)
- 2012年10月 (1)