女系家族とか、女の相続・・・って、
なんだかドラマみたいなドロドロした感じがしますね。笑
よく知っている家で、
女が跡を取るので、女ばかり6代続いている家があるのですが、
それはそれはおそろしい・・・キャーーー!
・・・というのは冗談ですが。
娘さんがいて、お母さんがいて、おばあちゃんもいる。
少し前には大きなおばあちゃんもいて。
親族で何か取り決めをするのは、すべて女性。
食事の用意をしながら、
女性ばかりでおしゃべりしながら何でも決めてしまいます。
男性は養子ばかりなので、決定した事柄の承認をするだけ。
でも、世間ではこれと正反対のことが多いですね。
嫁に行った先では、
家事・子育て・親戚やご近所との付き合い・介護・・・
みんな任されて(押しつけられて)いるのに、
相続権がない。
口を出すなと言われる。
つらい思いをしている女性がとても多いのも事実です。
ドタバタゆき子、
女性であって、女性の味方!
あちこちで女性の声を聞いて回ったことがあります。
「嫁いできてから考え方が違って、ずっと人格を否定されてきた。」
「することなすことやって当たり前で、やらなければ叱られてばかりで居場所がなくなり、自分の自由な時間がない。」
悲しくなりますね。
みんな仲良く・楽しく・明るく暮らしていけますように、
心から願っています。