家系を護る田分けブログ
「相続対策は家が滅べば意味が無い、家系・先祖・子孫を護ることが最優先である」

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2017.08.30更新

相続対策で遺言書を書く事になりました。しかし肝心の遺言書を書く事自体が難しくなってしまった。高齢になればなるほど認知症の危険が増します。昨日までは元気で良かったのに、今日は親の言葉がおかしいと言う事は良くある事です。有る日突然病気は発症します。まだ元気だから大丈夫だと油断していると、突然後悔する事になります。

 

先日豊橋のラジオ番組を聞いていて笑ってしまった話がありますが、その話を遺言書を書くべき老親と考えると凄く心配になりました。笑い話で書きますが、是非遺言書は早めに準備して下さい。

 

○鯉の餌・100円
有る観光地の池に立派な錦鯉がたくさん泳いでいました。身なりの立派なおじいさんが、財布から百円玉を出して池に投げ入れています。一体何をしているのかなと思って近づきました。おじいさんの足下には小さな看板がありました。「鯉のえさ・百円」その看板の下には、小さなビニール袋に入った本当の鯉のえさが並べてありました。


こんなにならないうちに遺言書を書こう。

投稿者: 税理士法人あけぼの

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