前回の「鯉のえさ百円」と同じような恐い話。
まだまだ元気そうなおばあさんが、豊橋市役所の受付の横にある郵便ポストのような箱に向かって一生懸命何か話していました。誰もいないし何をしゃべっているのか近づいてみました。
その箱には「あなたの声をお聞かせ下さい」と書いてあり、郵便ポストのような投函口が開いていました。そこに向かっておばあさんは何かを語りかけていました。確かに「あなたの声を聞かせて下さい」と書いてあるのですが・・・。
最近忘れっぽくなった自分もいずれそうなるかと恐くなりました。
相談者などには早めに遺言書を書きなさいと言っているのに、自分はまだ大丈夫だと思っていること自体が恐い話しです、早速エンディングノートを書き始めなくては・・・。