家系を護る田分けブログ
「相続対策は家が滅べば意味が無い、家系・先祖・子孫を護ることが最優先である」

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2018.02.01更新

人間は死んだらどうなるのか、今まで人間は輪廻転生をすると信じてきたが、輪廻転生と言っても色々ある。仏教では十界と言って「地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天・声聞・縁覚・菩薩・仏」の世界があるようです。
キリスト教は勉強不足でよく分かりませんが、輪廻の思想はなく神に召されて天国に行くようです。
イスラム教では、死後に魂が肉体を離れてバルザクという所に行くようです。
どちらにしてもどうも死んだらお終いではなく、霊魂がどこかに行くようです。

 

となると母親は人間としての命は終わったが、この先霊魂とか魂というものがあり、次の世界に行くようです。
人間界の死とは、例えば高校を卒業して大学に入学するようなものと勝手に思っていますが、最近の日本人は死後の世界はないというのが多くなっています。その人達は「死後の世界は無い、行って帰ってきた人が無いからそれが証明だ」と言っています。
その理論は全く間違いと言うことが分かります、なぜなら高校を卒業して大学に入学した人は2度と高校には帰ってこないからです。
となると母親は一体どこに行ったのかが大問題となります。


親孝行をもし考えるのであれば、最後の親孝行が良い処へ行く手伝いをすることではないでしょうか。

投稿者: 税理士法人あけぼの

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