ネットで「死んだらお終いか」と知恵袋で尋ねてみると、殆ど「あたりまえ、当然、お終いですよ、死んでみないと分からない、証明できない等々」の回答がある。
その他の検索を見ても殆ど同じ。来世があると云うのは「宗教」であって「科学的」ではないと言うことになっています。
しかし天外 伺朗著の「ここまで来た「あの世」の科学」という本を読んでみると、世界の科学者はあの世があるのが当たり前であり、宇宙のしくみを解明すればするほど宗教に近づいていく、日本人だけが遅れていると書いてあります。
相続対策を財産分割や節税対策だけでなく、根本を残された故人の家族や子孫の幸せのことを考えれば考えるほど、人間の本質と親や先祖のあり方を考えざるを得なくなる。
現実に自分の母親が亡くなったとき、相続は財産分割よりも大事なことが有るように思う。